ワークショップに参加していただいた皆様から、ありがたいお言葉をいただいています。
・「自分」に至るまでに、これだけの数の「人生」が「現在」があったこと。それに思いを馳せることができなかったことに、愕然とし、圧倒された。
・いかに、自分が家系の成り立ちを知らないかを実感しました。可能な限り、私のご先祖様(ルーツ)を巡礼してみたい。
・感謝、知らない恥ずかしさ、興味がわく、今の自分がここにいることへの有難さ。気づきの連続。
・自分のご先祖様のことを思うと、心が熱くなる。
・ご先祖様への想像力を膨らませることが大切なのだと思った。
・自分の命は、いただいたもの、お預かりしているものだと思います。その命をお返しするときまで、大切に日々を過ごしたいと思った。
・家族が仲良くいられるのはご先祖様のおかげ。家族仲良く過ごしていこうと思った。
・泣いてしまいましたが、普段出ないような感情を出すのは大切。
・先祖に感謝するということにあらためて向き合うことを大切に考えるきっかけになった。日ごろいかに感謝の心が少ないか分かった。
・結婚するつもりは無かったのですが、これだけ続いてきたものが途絶えてしまうのも少し寂しいと気づいた。
・多くの人の血が自分の中に流れているのをあらためて感じた。
・お墓参りに行きたいと強く思った。
・これまでに思っていた祖父への思いを文字にできたことは自分にとって驚きでありよい経験となった。心の整理ができた。
子供たちからもご意見をいただきました。
・ご先祖さまなんて、かんけいないやと思っていたけど、すごく大切な家ぞくなんだなって思った。
・1人がいなかったらぼくがいないことにきづきました。
・ごせんぞさまがいなかったらぼくがいないんだなとおもいました。
・ご先祖さまが生きていなかったら、自分も生きていないということがおどろいたということです。